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zoom RSS 司馬遼太郎『翔ぶがごとく』文春文庫

<<   作成日時 : 2009/02/25 01:14   >>

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 久しぶりに本の感想。といっても紹介など不要な有名な著作なので、簡単に感想だけ。

 大分前に一回読んだことあるのだけど、忘れてた(笑)。多分10代の頃だと思う。

 明治初期から西南戦争までの薩摩人の話。幕末に関する本はいろいろあるけど、明治維新直後、明治初期のころを書いた良作は少ない。それだけに興味深い。

 司馬遼太郎の冷静な評価が好き。西郷を絶賛もせず、こきおろしもせず。評価できる所は評価し、できないところ
は否定的な評価もはっきり下す。その他の人物に関しても同じ。断定的なところがちょっと気になることもあるけど(♪気になる子ちゃーん♪…笑)、司馬遼太郎はそう思うんだ、として捉える。

 教科書にちょっとだけ名前が出てくる人物や、明治中後期に活躍する人物の逸話も多く、うれしかった。

 ただ長い(文庫で全10巻!)。脱線も多い。面白いので苦痛ではないけれど、簡単に読み切るというわけにはいかない。

 司馬遼太郎は作家として好き。一時、「司馬史観」ってまつりあげられたけど、僕はそういうことは司馬遼太郎にとって返って失礼な気がする。「歴史もの作家」として尊敬したい。

 この話、大河ドラマになったけど、こっちも結構好きだった。僕の中の大河ドラマBEST3(笑)。ちなみに1位は「独眼竜政宗」で、2位は「太平記」。「独眼竜政宗」からしか見てないけど(笑)。

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