アメリカでは盗聴法可決

 今朝の毎日新聞の朝刊国際面によれば、裁判所の令状なしに国家安全保障局に通信傍受を認める法案が可決した。アメリカも民主主義の精神からどんどん遠ざかっていくなあ…

 まあ、テロ対策なわけだが。そんな国家住みたくないよ。

 テロ以前は、外国情報監視法で国内の盗聴には裁判所の令状を得るよう定めていた。

 しかし、テロ以降、ブッシュ政権は大統領権限で令状無しでの国内盗聴を認めてきた。で、これを上院・下院が法律として追認した、ということだ。

 その内容は、テロ捜査の過程で電話や電子メールなど交信当事者の少なくとも1人が外国にいるか、いると”推定”された場合、認めるというものだ。

 推定って…誰にでも使えるってことやん。

 ああ、怖い怖い。

 野党の方も「テロに弱腰」との批判を避けたかったらしい。

 ああ、怖い怖い。

 「テロ」が理由ならどんなんでも通っていくなあ。
 
 

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この記事へのコメント

クレイペラ
2007年08月11日 13:04
他国のことをやく言うなら世界的に比較すべきじゃね?中国とも比較してね。
ああ一部の国の悪いところは報道しない日中記者交換協定ですか。
本音と建前はどこの国でもあることですよ。
建前だけで民主(共産)主義を語るのではなく現実を見なくては日本の新聞記者みたいな空っぽの記事だと大笑いされる。
悠敏季
2007年08月11日 13:35
コメントありがとうございます。
僕は別にイデオロギーを語るつもりはありません。民主主義のみの字も怪しいような中国が盗聴やってようとどうだろうと特に興味は覚えません。民主主義の旗手たるアメリカでこの様な法律が通る所に問題があると思うのです。
自分の文才や国際理解についてのご批判は、単なる中傷以外は甘んじて受け止めます。いろいろご意見お聞かせ下さいね。

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