イラク戦争の歴史的評価

 何か失敗とその内歴史の教科書などに書かれることが確定じゃないかと早くも思いだした。もちろん歴史的評価とは早くても1世紀ぐらいおいてからじゃないと冷静な評価はできないとは思っているが。

 昨日の毎日新聞国際面によれば、アフガニスタンも含んでだが、アメリカの「テロとの戦い」に戦費が追加され、計6000億ドルを越えることとなった。これは、ベトナム戦争を上回り、アメリカ史上2番目に多い戦費であるそうだ。

 第1位はむろんのこと第二次世界大戦であり、局地戦においては史上1位ということになる。そして、第3位はアメリカの敗戦であり失敗であるベトナム戦争…アメリカ政府筋の顔が歪むのが見て取れるようだ。第4位が朝鮮戦争、第5位が第一次世界大戦、第6位が湾岸戦争のようだ。パパ=ブッシュの時の湾岸戦争は825億ドルだそうで、8倍近くなってきたことになる。

 この事から考えても失敗だ。むろん第二次世界大戦は成功なのだろうから、戦費が少なければいい、という事に限りはしないが、これだけ費やしても出口が見えない現状は失敗意外の何物でもないだろう。最初の予定ではもうほぼ撤退してるはずじゃなかったのかな?

 ブッシュさんの支持率も30%程度に落ち込んでるし…とりあえずの評価は決まったようなものと思うなあ。

 同じ面にはイギリスのブレア首相もイラク戦争は失敗だったととれるような発言をしたことものっている。

 評価は後世の歴史家にまかせたいって小泉さんが言ったのはこの件だっけ?あ、郵政民営化のことだったっけ?

 まあ、この後イラクの混乱が嘘のように治まれば、後世の評価も変わるのかもしれないけど。さて百年後の教科書にはどうのっているんでしょうね。

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック