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ミサイル発射から4日目、今こそ日本の外交力が問われるが? 日本は国連の安全保障理事会に、法的拘束力を持つ北朝鮮制裁決議案を出している。その内容は、 ・国連憲章第七章(平和の脅威への対応)に基づき行動 ・北朝鮮の弾道ミサイル発射を非難 ・北朝鮮が直ちにミサイル発射の凍結を再確認するよう要求 ・加盟国は北朝鮮のミサイル、大量破壊兵器計画を支援するような関係者に対する資金、 物資、技術などの移転を防止 ・北朝鮮に、無条件での6カ国教義への復帰とあらゆる核関連活動の停止を強く要求 である。しかし、中国、ロシアは制裁決議案にすることには反対、法的拘束力は持たない議長声明とすることを主張している。日本は内容は妥協しながら、あくまでも制裁決議とする方向で、中ロと着地点を探っているようだが… 昨日の毎日新聞では「議長声明」まで譲歩すると、逆に北朝鮮に足元を見られかねない、とあるが、僕はもう議長声明でも良い、と思う。大事なのはとにかく迅速に、中ロも巻き込んで・常任理事国が一致して反対しているのを示すことではないか。 もちろん、制裁決議案が通るならその方がいいのは確かだが、それよりも安保理が分裂しているのを見せるのはよけいに足元を見られる気がする。今回、議長声明にしておいて、次やったら制裁決議だよ(もちろん強い口調で)、と北朝鮮だけでなく、中国、ロシアにも確認させることで三カ国の次の手を奪う方法もあるのではないか。 だいたいミサイルをロシア近海(日本近海と言うよりも…)に打ち込んだだけで制裁決議まで持っていくのは、日本が浮き足立ってる印象を与えかねない気がする。5日の一報後のメディアでも、日本人の不安ばっかり強調して、あれでは北朝鮮軍部を喜ばせてるだけな気がする。 また、今ここでは、政府を非難するよりも支える方が先ではないか。確かに中国、韓国が北朝鮮寄りになっている、または日本の対北朝鮮外交が行き詰っている一つの原因が小泉首相のアジア軽視の外交であることは間違いないが、それを今さら言っても仕方がないのではないか。少なくともこの北朝鮮にたいする外交については、今は自国の政府を攻撃しても、よけいに北朝鮮を喜ばせるだけだと思う。 ベネズエラが北朝鮮を支持していた。反米姿勢を鮮明にしているチャベス大統領だからだけど…北朝鮮の味方しても何も得ないと思うけどなあ。 |
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