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今日の毎日新聞国際面に現在のアフガニスタンの状況についての記事がある。アフガニスタンはイラク戦争の前、同時多発テロ直後、アメリカから空爆を受け、ウサマ=ビン=ラディンを庇ったタリバン政権が崩壊した。あれから5年、アフガニスタンは今… 記事の見出しそのままだろう。「ゲリラ活発、市民犠牲、進まぬ復興、続く貧困」 タリバンは01年の政権崩壊まで行わなかった自爆攻撃を行うようになった。 米英軍とアフガン治安要員による1万人規模の空爆作戦強化で、先月以降の死者が500人以上。民衆の巻き添えも少なくないとみられる。 貧困状況は改善されず、麻薬の栽培と取引が再び活発化しており、こうした状況がタリバン再組織化への道へつながりそうだ。 5月29日、米軍車両による人身事故をきっかけに大規模な暴動が起き、数百人の市民が「米国に死を!」「カルザイ大統領に死を!」のスローガンを唱える。 カルザイ大統領も米軍のやり方がアフガン人の多数の犠牲を生んでいる事に対して、「テロとの戦い方を見直す必要がある」とテロの資金源を断つ方向などへの戦略的対応を求めている。 記事にはこうしたアフガニスタンの最悪の現状が並んでいる。 あーあ、アメリカやっちゃった。泥沼そのものですね。結局自国から遠く離れた、エネルギー利権だけを求めた場所を力だけでモノにしようとしても、うまくいくわけがないことを証明してみせただけに終わりそうですね。ソマリアでもイスラム過激派に対する武装組織を支援した結果、衝突を拡大させ、かえって過激派に首都を制圧されているし、現地を無視したこうしたやり方の失敗をいいかげん認識すべきでしょう。これなら武力侵攻しなかった方がよっぽどうまくいったのでは?孫子は言ってなかったっけ?「無用の帥(軍事行動)はおこしてはならない」歴史に学ぶことを知らんからなあアメリカは。 現状を謙虚に受け止め、戦略の見直しを図らなければ、イラクも5年後は… |
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