びっくり!モンテネグロと日本が交戦状態?
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作成日時 : 2006/06/04 14:41
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今日の毎日新聞に、先ほど独立したモンテネグロについてびっくりな記事が載っていた。
モンテネグロでは、自分達が日露戦争に同盟国であったロシア側で参戦したと信じており、独立によって日本との交戦状態が復活する、という見方もあったんだそうな。信じており、ってところがミソで、本当は参戦してなかったのだ。ロシアの方が参戦を断っていたらしい。
ふえー、そんなこともあるんですね。なるほど考えてみれば、日露戦争で日本がロシアに勝った時、ロシアにいじめられていたトルコは日本を讃え、親日国になった。その逆にトルコに長年支配され、ロシアがトルコに勝った露土戦争の結果独立を承認されたモンテネグロとしては、小国がけなげにもロシアの味方をしようとしたんやろなあ。
でも日本は日露戦争後すぐの1907年、日露協約を結んでとりあえずロシアとは敵国ではなくなったはずだし、むしろ第一次世界大戦では、ロシアとは同じ連合軍側(同じといっても日本の一方的押しかけだけれど)だったはずで、モンテネグロがユーゴスラヴィアの一員として統合されたのは大戦終結後で、しかも義理をたてる相手のロシアはロシア革命でつぶれちゃってる。日露戦争からそのままずーと日本を敵国と見続けていたというのは無理がないか?どこでどう伝え間違っちゃったんだろう?考えれば考えるほど謎だ。
モンテネグロなんてユーゴスラヴィアに興味ある僕みたいなマイナー趣味世界史愛好家ぐらいしかそんなに知らないだろうに、交戦状態復活なんて話になってたら、ほとんどの人は???って感じだったでしょうね。
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