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zoom RSS 韓国と竹島問題妥協

<<   作成日時 : 2006/04/23 15:52   >>

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とりあえず妥協がなった…って感じだ。

 本日の毎日新聞によれば、22日、訪韓中の谷内外務次官と韓国外交通商省の柳第1次官の間で竹島周辺での日本の海洋調査計画をめぐる外交交渉が妥結した。日本側が今回予定していた調査を取りやめ、韓国側は6月の国際水路機関(IHO)の国際会議で竹島周辺の海底地形の韓国名を提起しないことで合意した、との事だ。

 しかしまあ微妙な問題やなあ。

 まあともかく、軍事衝突にならなくて良かった事は確か。

 だけど、これで、国際法上認められている海洋調査がまたできなくなるんやね。自国内としておきながら、今まで30年も調査してなかったことが先ず失敗。日韓関係がまだ良好な時にやっておけば良かったのに。これで、何かと引き換えでなければできなくなってしまったやんか。これは外交交渉としてはどうなんやろ。

 また、韓国側も海底地形の韓国名提起をしないとはいっても、永遠ではなく、「今後、必要な準備を進めて、適切な時期に推進する」としている。まあ、統一地方選も5月31日にあることだし、国内向けだとは思うけどね。

 まあ、韓国の気持ちも分からんでもない。かって日本に不平等条約である日朝修好条規を結ばされた時、そのきっかけは日本の海洋調査をめぐる武力衝突事件だった。それを考えれば、韓国側が「過去の侵略の正当化」と主張するのも、こじつけとはいえ、考えられることだ。こうしたことを主張させないためにも、強固な友好関係を築かなければいけなかったのに、靖国問題を含め、外交について何も考えてこなかったということだろう。

 またもう一つ考えてしまうのは、横田めぐみさんの結婚相手が韓国人拉致男性だったということが発覚して直後のタイミングだった、ということだ。今回の事件が、どちらが仕掛けたのか、というところが気にかかる。もし発覚後、韓国が韓国名を提起する情報をを初めて流したのだとすれば、これは韓国側の国内向けの作戦だろう。韓国人拉致男性の発覚で北朝鮮に対して太陽政策をとっていたノムヒョン政権は、支持をさらに減らす可能性もあった。そこで国民の目を反日に向けさせ、支持率を上げようとしたと考えられる。しかし、前からそうした情報があったのに、このタイミングまで日本が動いてこなかったのなら、せっかく拉致問題で韓国と共同歩調がとれる可能性があったのに、それを自らつぶしてしまったと考えられる。いったいどっちだ?

 いずれにせよ、衝突にいたらなかったのはともかく良かった。排他的経済水域確定についての交渉も再開することがきまったわけだし、これからも注目していかなければいけない。

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